民家園の今

蚕飼い祭りの様子

蚕飼い祭り 七福神と2月7日(日)に行われた蚕飼い(こがい)祭りの様子です。

当園における冬の風物詩化してきたこの蚕飼い祭りですが、本年も多くのお客様にお越しいただき、また、同日のお昼に振る舞われた“だんご汁”もご好評をいただきました。
ありがとうございました。

来年もまた開催の予定です。日程等詳細は当HPにて公開いたします(年明け頃を予定)ので、またご確認くださいませ。

雪景色

雪景色白川郷も例に漏れず、年明けから寒波に見舞われました。
画像をご覧の通り、園内も雪に覆われました。
(報道発表では2mの積雪となっているとの事)

間近に白川郷ライトアップも迫っておりますし、ぜひ、この機会に幻想的な光景を目にしてみませんか?
(※お越しの際は防寒対策及び冬用タイヤの装着が必須です)

屋根葺替え工事の模様(2)

ネソネリ前回に引き続き、屋根の葺替え工事の様子です。
今回ご紹介するのは、合掌造りの屋根骨組みの結束材”ネソ”をほぐす作業“ネソネリ”です。

合掌造りの屋根の骨組みは、木材同士をわら縄、ネソの2種類を使って結束しています。
ちなみに、ネソというのは白川郷での通称で、正式にはマンサク(マルバマンサク)という木の若木です。

画像だけではどんな作業なのかわかり辛いですが、この後、少しづつ自分の手元の方へ足をずらしながら、ネソをねじり上げていきます。

    ネソネリ(3)屋根結束箇所

最後に、余分な葉っぱ等を取り、更にハンマーで叩いて繊維をほぐして終了です。
右側の画像が、結束箇所のアップです。上下で縛る向きが違いますが、積雪や風など、どの向きから負荷がかかっても大丈夫なように、わざと向きを変えるそうです。

弾力性があるので、無茶をしているようですがなかなか千切れません。また、結束後は、水分を失って縮むので、結束箇所が更に締まっていく、という特徴があります。合掌造りを支える重要な材料の一つです。

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